一つ、詳細設計完了 一歩一歩
アロマユニットは2機種を製作することになるのだが、何とかこの土日で詳細設計までを完了させることができた。
設計案件の場合には、この後に図面化という果てしなく面倒な仕事が付いてくるのであるが、製作案件であればデータから発注できるサイトもあるため、すぐに発注エントリーができる。
特に価格がそこまで高くならない板金部品を採用したのは、手配の手間を省くというメリットを活かすためだ。
一方で、樹脂のパーツについては、3Dプリンターで製作してもらえないか、来週もメンテナンスでお世話になる企業のエンジニアに相談してみて判断しようと思う。
次は、停止ボタンユニットの設計製作だ。
額は低くても、このような仕事を一つ一つ丁寧に対応することで、その先の何かが繋がる、そう信じて対応していくしかない。
姿勢が硬直している影響の体調不良
9月の呼吸困難から断続的に体調不良が続いているのは、明らかに姿勢からくる肋骨の硬直が原因とみている。
マッサージを頻繁に実施するようになってある程度は楽になってきているが、逆流性食道炎の症状は消えていかないようだ。
業務に支障をきたすレベルではないので、今のところ大丈夫であるが、徐々に回復する方向にもっていくために、生活習慣の改善は重要だ。
肋骨のコリからくる横隔膜の硬直化、それに伴って食道がヘルニアを起こしたり炎症を発したりしていると考えると、前回の人間ドックでの診断結果と生活習慣とを結びつけると辻褄があって仕方がない。
一方で、大きな病気の兆候であることも懸念としてはあるので、今一度検診を受けるタイミングも考えながら生活をしていきたい。
土産ビジネスの考察
補助金を申請して採択されるも、まだ交付決定に至らないために、まだ事業をスタートできていない。
株主の仲間たちも首を長くして待ってくれていると思うと、やるせない気持ちにもなるが、加工機の購入までの間に少しでもできることを進めたいと思っている。
チラシデザインはデザイナーが前向きに検討してくれているから安心なのだが、発注の流れなどを決めてあげなければ、そろそろ前に進められなくなるだろう。
WEBサイトの制作も、実際の流れをイメージできなければ、何も作ることはできないはずだ。
試作も最低限のところは確認をしてみたものの、補助金を使わずに大きな材料費を費やすのはもったいない。
あれこれ考えると、結局は交付決定待ち、となってしまうのだが、少なくとも外注先や株主などステークホルダーの方々には不安になっていただかないように、コミュニケーションを取っていきたい。
