四半期の売上台帳を作ってビックリ
土日で10月からの3ヵ月を振り返ってみたが、一つ売り上げについての考察を忘れていたので、売上台帳を更新する形で解析をしてみた。
仕上がりとしては現金ベースで180万円、現実ベースでも225万円と超低調な目標の3000万円どころか、初年度の1000万円にも届かないペースとなってしまった。
要因は明らかに案件数が少ないことは目に見えているので、引き続き案件を発生させられるような活動を続けるしかない。
また年内で言うと、明日と明後日に一件ずつ面談の予定が入っており、そこから何か一つでも今期売り上げに寄与できるような、そんな商談ができればと思っている。
月ピッチで250万円の売り上げを実現するには、一日10万円の引合いを続ける必要があるのだから、毎日営業活動は欠かせないのが現実なのだ。
今一度、営業活動が大切であることを意識して計画を立てていくようにするのだ。
ここまで来たら落ち着いて設計を
残された設計案件のタンク修正であるが、先週の打ち合わせで年内に図面出しを約束して、これまたズルズルと今日まできてしまっている。
25日締めということを考慮して、この2,3日でリスト作成含めて提示をする必要があるため、少し急ぎつつ、かと言って焦らずに落ち着いて設計を進めていきたいと思う。
結局、ゴールの見えない設計案件はズルズルと躊躇する時間が過ぎてしまう傾向にあることが分かってきていて、今期後半に受注を狙っている店舗自動化の案件について、その傾向にドボンしないように要注意だ。
また、今思えば、尻を叩かれながらショートに期限を切って対応する場合には、タイムリーに動けて、期限が切られていなければズルズルとなる、という傾向も当たり前に存在するわけで、それも自ら律して時間を作るようにしなければならないだろう。
とにかく、今ある案件はあと少し、落ち着いて対応をすること。
紹介する方も気が気ではない
先週の展示会で挨拶をさせていただいたスタートアップから、前職の大手企業を紹介して欲しい、というメールが届いた。
自分が紹介して欲しいとばかり思っていても、そんなに都合のよいことはないのだし、こういうご縁はめぐり合わせと思いたい部分もあるので、対応はしてあげたいと考えているところだ。
しかし、先方のサービスや会社概要もろくに知らぬまま紹介するのは良くないし、紹介する先も誰に当てるかで全く進み方は違ってくるので作戦は必要である。
この手の話は、うまくまとまらずに終わることがほとんどであって、何故ならば新規商品やサービスであれば、よほど売れない限り、WIN-WINの関係になることが難しいからである。
とにかく、面談をすることを提案して、その内容次第で先々の戦術を考えていければと思うところだ。
