731日目 ストーリーをもって受注獲得をめざせ
3つ+1の案件をしっかり育てる
今は受注前案件に対して受注獲得できるようにしっかりと対応をするフェーズにいる訳なので、今日も一つ一つを意識しながら活動を進めていった。
まずは、ラボ機開発について、昨日目を通した特許をもう少し深掘りするべく、ChatGPTを活用して、全12個の特許を並べる作業をした。
こうして見てみると、一つの装置であるのに対して、ちゃんとパテントマップが出来上がっていて、すごく良い事業をやっているように感じるから不思議なものだ。
きっと、経営をされているご本人たちにとっては、その時々でできる対応をしてきただけ、ということなのだろうけれど、最初の特許取得から20年以上たって、この数年で畳み込むように特許を出願しているところを見ると、「さすが大手で実績を積んできた人達だ」と感心するばかりだ。
店舗自動化については、明日、お客様と打ち合わせを予定しているが、時間設定の連絡がないまま気になっているところ、別のメルマガで産業技術研究所からの補助金案内が回ってきたので、そちらをアナウンスすることでコミュニケーションを取ることにした。
工場自動化については、明日、打ち合わせで訪問をするので、その際に、走行ロボットを持ち込もうと思っていて、久しぶりに立ち上げることにした。
想定していた通り、アプリで通信ができたものの動かすにはライセンスが必要、という警告が出てくる。
あわてて、メーカー営業に連絡を取ると、サブスク契約で年間10万円程かかるというのだから、今は手を出すことができないし、いずれ資金に余裕が出たときに、契約再開するとして、いったんは動かせない状態で持っていくしかない。
加えて、可搬重量100キロタイプのモデルの価格をお聞きしたところ、代理店仕切りで200万円を超えるという回答を得たので、おおよその値ごろ感が知れたのは良かった点だ。
プラス1件の掃除ロボットモニターについては、何もできていないので、明日、カメラについての情報収集をしておこうと思う。
インタビューでストーリーを再認識
15時からは、スポットコンサルとして、元いた企業の企業文化を伝えるというオンライン対応を実施した。
コンサルティングというよりは、ヒアリングに近い状態で、ただひたすらに質問に対して回答をする、というアルバイトみたいなものだ。
ちょうど中国出張で元同僚とも会ってきたばかりということで、割とスムーズに情報提供ができたと感じているが、20年在籍していたとは言え、80年近く歴史がある企業の文化を1時間に凝縮して伝えるのは、並大抵なことではない。
しかし、創業時の出来事や随所で経営者や同僚から聞いた言葉を紡ぐと、一つのストーリーとなって企業の説明ができてしまうので不思議なものだ。
改めて、個人であっても法人であっても、国家であっても、歴史の点を結んでストーリーとして、未来のグランドビジョンを掲げて日々を過ごす、ということは大切なことだと感じている。
リピートも大切な収入源だ
昼一番は、温調デバイスのお客様とソフトウエア会社の社長と3人でオンラインの打ち合わせを実施した。
何やら、有名医大の先生から特注改造の依頼があったとのことで、その設計的な解法をどうするかという話で設計下請け企業が集められた、という訳だ。
定年後に一念発起されて、メーカーとして起業をされた起業家としては先輩の社長であるのだが、相変わらずメーカーとしての開発知識が薄い方で、何かあればすぐにこちらに丸投げをされる手法を取ってこられる。
資金が潤沢であれば文句もないのだが、そうでない状況では誰も協力はしてくれないだろうと思いつつ、こうして相談してくれるということは、この先のリピートにもつながる可能性もあるのだから、しっかりと対応をすると決めているところだ。
結局、ハード的な改造は加えずに、ソフトだけで対応するとして話はまとまった。
また、ロボット架台のお客様からも電話とメールにて安全柵についての受注を無事にいただけたことは、素直に喜ばなければならないのだが、目標の3000万円のことを考えると、100万円弱の売上案件で一喜一憂している場合ではない。
木曜日に打ち合わせを予定しているので、発注はその直後から開始することにしている。
