2つの受注案件 急ぐ必要なし

先週、突如、追加注文の話をいただいていた温調デバイスの社長から、仕様変更に伴い発注を保留に、という連絡を受けた。

正式な注文書を受け取っていないので、まだ材料手配をしていないところであったので、何ら問題はないのであるが、納期や仕入先業者との兼ね合いもある訳だし、確かに発注先と発注元という関係性であるから何も言えない部分はあるが、相変わらずの上から目線のビジネススタイルについては、少しは考慮をしてもらいたいと思ってしまうところだ。

とにかく、この件については、仕様変更のお知らせをいただくまでは、こちらとしては何も手を出さない待ちの状態となってしまった。

もう1件、注文をいただいているロボット安全柵については、遅くなってしまったが、本日の朝一番に、こちらからアンカーの寸法図面を提示したところなので、こちらも待ちの状態となる。

大手企業ということもあるし、電気安全的な面の要求仕様も待っている状態ということもあるし、そこまで急がずに、しっかりと承認を得てからの手配という手続きを心がけるようにしたい。

走行ロボットだけで商売できるのか

午後になって向かったのは、走行ロボットで展開をしているスタートアップ企業への挨拶訪問だ。

昨年の展示会で紹介を受けたシニアエンジニアの方との再会ということになり、話としては「ソフトウエア設計者が不足している」という状況に対して、人材斡旋やら何かできないか、という期待を受けているところではあるのだが、こちらとしては大型AMRの供給先候補として何らかの情報を得たい、という思惑がある。

社長は10数年前に大手メーカーから独立をして、特殊モーターのスタートアップとして数々の賞を受賞されており、面会をされた方は、社長の元上司で引き抜きされたとのことであった。

モーターから派生して、今は走行ロボットで事業拡大をされている最中のようで、20数名の従業員でありながら、特注対応に追われているとの話であった。

重荷重タイプのAMRという話はあまり期待できなさそうであるが、AMRのエントリー機として試作をするという話については多少前向きではあったので、その点について情報をまとめて、工場自動化のお客様に展開をしておこう。

木曜日の準備をせよ

今週は木曜日に東京にて2件の引合い案件についての打ち合わせが控えている。

見込として数百万円、下手をすると1000万円越えの案件に化ける可能性のある2件であるので、しっかりと対応をしていかなければならないところだ。

ラボ機開発については、特許についてまとめたところであって、その後に、減圧に加えて加圧仕様の可能性も示唆されているので、その点について話を聞く準備だけはしておこうと思う。

掃除ロボットのモニターについては、改めて挨拶だけという話でお伺いするのだが、カメラを試作している姿を見せるという意味で、基板むき出しのユニットを動かして、撮影した画像を転送できることをサプライズでデモンストレーションしようとしている。

材料は届いているので、明日と明後日の残り2日でセットアップできるようにしたい。

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立