781日目 落ち込んでチャンスを作れ
ゴルフで先輩社長に学べ
練習の成果もむなしく、成績は相変わらずの散々な結果であったのに加えて、大したビジネスの話もできずに今回のコンペも終わってしまった。
午後からは雨も降ってきて、気持ちもどんよりとしてしまったが、次こそは、見違えるような成績を見せて、一泡吹かせられたらと思うところだ。
その中も、社長の人となりや振る舞いは参考にしなければならないのだが、やはり2代目社長と自信が起業して一代目として築いた社長とは、かなり色眼鏡で見てしまうのは仕方ないと思っている。
幸いにも、今回ご一緒させていただいた方々は、皆さま自身で会社を築かれた方々だったおので、そのことはあとから気が付いたのだけれども、とても参考になる人間性に触れさせていただいた。
- ちょっと自慢気に自身のお仕事を語られる社長
- 一見物腰は柔らかいが芯の強そうな社長
- いわゆるガキ大将気質な気前のよい社長
当然、三者三様なのは言うまでもないが、プレーの中で発せられる言葉一つ一つをかみしめて、自分の肥やしにしたいと思う。
次のコンペを待たずとも、アポイントを取って面会の機会を設けていただけるように、段取りをしたいところだ。
図面のミスと価格交渉失敗と
ラウンド途中のお昼の際にスマホを確認すると、設計案件をいただいているお客様からの着信が何件も入っていた。
メールも届いていたので、すぐさま折り返しの電話をしたのだが、図面上のかなり大きな記載ミスがあって、フレーム板金を作り直さなければならない事態に陥っていた。
既に設計費は支払いただいているので、瑕疵についての返金要求や負担請求をされることを一瞬恐れたりもしたが、まずは早くの対応を努めることにして、原因追及と恒久対応は夕方に実施することにした。
また、朝一番でスタートする前に、昨日納品を完了させたお客様へ、請求書の記載方法について電話連絡を入れて、ついでに追加費用についての価格交渉をちらっと言ってみることにした。
案の定、いつもは追加請求してくださいね、と言っていたのに今回は無かったところの予想が当たり、声色から想像するに、相当追加請求をすることで社内的な手続きが難しい状況の様子であった。
電話では、頑張りますから追加請求大丈夫ですよ、と言ってもらえたが、ここはやめておこうとい判断となり、帰宅後すぐに請求書金額を元の数字に戻して、すみやかに提示をさせていただいた。
たかだか数万円レベルの話で小さいことであるが、今後の関係性を重視する、という判断がどういう発展につながるか、というところだ。
夜の食事会で予算確保を探ってみる
これまた、ラウンド中に着信とメールがあり急きょ対応をしたのが、ラボ機開発の話をいただいているお客様に関連する方からの夕食のお誘いであった。
ラボ機開発の予算づくりについて、少しでも前向きな交渉ができればと、補助金の構想案なんかも資料を用意して臨んだ。
お会いしたのは、大手プラントメーカーの設備エンジニアで退職後に起業された方であるが、実態としては、顧問や受託を細々とやっている様子で、初めてお会いするとは思えないほど、とても気さくな方であった。
話の内容は、昨今の日本のものづくりの現状や中国製品についてなど、ざっくばらんに様々な話をお互いに持ち寄って、かなり盛り上がった会合となった。
しかし、ラボ機開発の予算づくりの話はほぼ皆無であったことを考えると、お客様と目の前の方との結びつきはそれほど強いものではないということは明らかだ。
また、シニア起業家特有の「お金を生み出す力の乏しさ」というものは、悪く言うつもりはないが芯を食っている表現であることは間違いないという確信もえることができた。
であるならば、この方と関係性を構築するにあたって、こちらに引き寄せたいのは、別の総会案件だろうという、切り替え方針を立てることにした。
手渡しすることができなかった、会社説明資料を明日にでもメールにて送って、ラボ機開発とは別に、色々な人脈形成をさせていただけるような動きを作ろうと思う。
