上期集計で下期のやるべき事

信金への報告という意味もあって、上期の集計を仕上げてきたのだが、6か月分を溜めると、確かにまとまった時間を要してしまう。

毎月メンテをすることで、毎月の数字目標へ落とし込みができるよう、下期からは行動スタイルを変更させて、収支を見ていくことにする。

ただ、数字を見たところで、現状の課題は売上ボリュームが足りないという点であり、当面の目標3000万円を達成するための行動計画が必要となってくる。

そんな矢先に、設計案件をいただいていた取締役から久しぶりに連絡があり、もう一度仕切り直しで、あるエンドユーザーとの設計取引を開始したい旨の話をいただいた。

状況としては、喉から手が出るほど売り上げが欲しいので、飛びつきたいところであるが、去年の二の舞はしてはならない。

つまり、設計案件に追われて、他の活動がストップしてしまうという点において、やはり懸念されるため、「スポット的な対応なら可能」という回答をさせていただいた。

もう一度、ビジョンから見直して、下期の行動計画を練り直すことを明日から週末にかけて実施をして、来週からの下期に勢いをつけたい。

アグリ・フード系のトレンド

アグリ・フード系ビジネスの報告会イベントがあったので、スマート農業案件を獲得する意味でも情報共有は必要と思って、聴講することにした。

何か府の補助金等が出ていて、恐らくその報告会という形式の様子で、10数件という割と多い報告発表が足早に実施され、最後に交流会という流れのイベントであった。

一つ気になったトレンドとしては、京都ならではなのかお茶に関するイノベーションの発表が多くあり、その中で甜茶の栽培において捨てる材料も多く社会課題になっている、という話であったのだ。

乾燥反応容器のラボ機案件にもつながる話を聞くことができて、意外にも有意義な情報を得ることができたイベントであった。

いくつかの企業の社長とも名刺交換ができ、今後、何かお付き合いが生まれる可能性も感じつつ、半年ほど前の展示会でお会いしていた方とも再会することができたし、このようなイベントに参加することの大切さを改めて感じた。

逆に言えば、このようなイベントに登壇する側に立つことができれば、とても良いアピールにもなるし、新たなビジネスを創出しやすい環境に進めるのではないだろうか、と思う訳で、次は発表をすることを目標に行動計画を立てたいと思う。

人で不足を考える

設計案件の取締役からの電話の要件には、人手が不足しているから誰か紹介をして欲しい、という話もいただいた。

状況も分からないから、承知しましたと軽く返事をする程度にとどめたが、基本的にはこの手の人手不足というのは、経営者側の勝手な都合の人手不足だと捉えるようにしている。

なぜならば、スキルを伴わない未経験の人は捕まえられるが、経験者となると募集しても来ない、ということをおっしゃっているからだ。

それなりの待遇条件を付ければ、これだけ転職市場が活気着いているのであるから、人手が来ないはずはない。

つまり、結局のところ、「最低賃金レベルの人手」かつ「それなりのスキルのある人材」が欲しいということが人手不足の実態であって、だからこその外国人労働者なのだと思うのだ。

逆に、しっかりと賃金を払える企業には、優秀な人材が集まりやすく、やはり、高付加価値な事業に成長をさせて、雇用としても高付加価値を生み出せる人を雇う、という姿勢が問われてくるのだろう。

この真理は常に意識しながら、下期の計画を立てていきたいと思う。

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ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立