レーザー彫刻の試験はふりだしに戻る

昨日に続いて今日も竹製品のレーザー彫刻を何度も試す作業を繰り返したのだが、何故だか今日は彫刻も上手く掘れた。

それではと、一昨日によくできた畳の彫刻をもう一度試してみると、うまくできたはずの設定で上手く彫刻ができていない。

一つは竹については表面のニスの影響が出るのではと推測しているのだが、そう断定することもできずにモヤモヤしている。

畳についても、表面の影響やレンズの汚れが気になっていたのだが、どうも焦点の微妙な違いによって、エネルギー密度が異なり、思っている以上に焦点距離が影響を及ぼしているのではと思うようになっている。

一歩進んで二歩下がってしまった感じがするが、一つ一つ解決をしていくしかないので、明日はそもそもの焦点の調整ができるのかなどを確認していきたいと思う。

補助金の思いは伝える

ラボ機開発については、どうも予算を作ってもらうことは厳しそうであると判断し、補助金という手を使ってお客様をつついてみようと思って、メールをしていたところ、オンラインの打ち合わせに参加してください、とコメントをいただいた。

あいにく、次の打ち合わせがあるため、参加できるのは最初の15分程度であることを告げて、参加させていただくことにした。

予算がないだろうということに加えて、資金を調達するのも大変なのではないか、と推測しているのには、これまでの会話からいくつか思い当たる節があるからだ。

一番大きいのは、関係者の方々がシニア層の方ばかりで、そもそも手弁当で活動している傾向にあるという点が挙げられる。

どうせ受注を待っていても来ないのであれば、ちょっと刺激してみようということで、オンライン上ではあるが補助金の活用を伝えつつ、例えば200万円をご用意いただいたら、という具体的な金額を提示してみることにした。

案の定、画面越しでも分かるくらいお客様の顔は硬直していた様子に見受けられたが、仮にこれで無かった話になるようであれば、その程度だと思って割り切ったお付き合いを続ければよいだけだ。

もちろん、好転してお金をどこからか取ってきてくれればありがたい話であるが、次の連絡でどのような反応をいただけるか、待ちたいと思う。

次は工場自動化案件を取りに行くべく、しっかりとストーリーを作って、お客様の胸元に飛び込むようにしたい。

思い切って振りに行って、それで空振りしたのなら、それはそれで仕方ない。

恩はいくらでも売っていこう

夕方は、20年お世話になった古巣に久しぶりに訪れて、年末に名刺交換をさせていただいた受託研究をやられている社長を紹介する役目を果たした。

「もし受注に至ったら紹介料を支払います」なんてことを言ってくださったのだが、そんなにうまく取引が進むとも思えないし、仮に良い関係になったとしても、謝礼金なんて不要である旨をお伝えした。

そんなことより、何か案件があればこちらに紹介してよ、という言葉が出てしまいそうであったが、それはグッとこらえて、何かを感じ取ってほしいし、皆がよい話で回せるようになればいいと願うばかりだ。

そして、願っていても天から案件が降ってくるわけではないので、このような対応で恩を売ることはいくらでも無料で対応をしていき、その先に忘れたころにお話をいただけるようになる、そう信じて引き続き活動をしていくだけだ。

そう言えば、この社長が開発したという呼吸検知マスクは、昨日オンラインで話をした社長のグループ会社に医療用途として紹介しても、何か反応が出てくるかもしれない、なんて思ったりもした。

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立