不具合対応も肥やしに

温調デバイスの不具合対応については、昨日、整備は一通り済ませたが、繰り返しの確認作業において、一回だけ通信遮断の現象が見られたので「もしかしたら全部バラして組立直しか?」という懸念が生じていた。

今日も繰り返し接続試験をしてみると、特に問題なく可動しているようであるのに加えて、バッテリー側のオフモードに入ると通信が途絶えるという現象は把握できたので、昨日見た現象も同じ現象だろうということで、いったんは現状で返却をするという判断にいたった。

合わせて、別の機体もネジ落下で修理が必要となっていたので、そちらも整備を完成させて、明日の月曜日には合わせて出荷することとする。

細かく試せば何かが分かる

連日のレーザー加工の設定調整は今日も継続させたが、そろそろ、畳、竹、それぞれのやり方を確立させていかなければならない。

今一度、WEBサイトから焦点距離の確認を実施して、設計値からフォーカス長さがズレていないことを確認できたので、その点は疑うことなく試作を進めることにした。

しかし、どうも距離を離した方が焦点のボケが少なくなる傾向にあることが掴めてきているし、今日試したところ、ある一定の距離を過ぎると、途端にレーザー強度が弱くなることも把握できたので、この辺りで、設計値がどうなっているのかをしっかりと考察する必要がある。

恐らく、畳に関しては、彫るというより表面を上手い具合に焦がす、という方がよいのだが、焦点深度をちょうど表面に合わせる必要があるようなのだ。

それに対して、加工機は恐らく切断や彫ることを想定しているため、ワークからフランジまでオートフォーカスにおける4mmという設定値は、実際の焦点位置としては、ワーク内部数mmのところで結んでいると思わざるを得ない。

ワークごとの焦点位置の決定は、細かい仕上がりに影響を与えるため、明日以降は高さ調整を検証の中心にして試作を進めていくことにする。

明日からの一週間

明日からまた一週間が始まる訳だが、ベースとしてはレーザー加工の設定検証を進めつつ、いくつかアポイントとセミナー、それに展示会来場も検討しているので、その辺りを整理しつつ、受注活動を意識して行動をしたいところだ。

受注活動を意識するというのは、つまりお会いする相手に対して、ストーリーを与えて、仕事をいただく、ということだ。

中国出張の際に現金をお借りしていた社長へお会いする際には、近況報告の他に、過去にやられていたAVGの補助事業について詳細をお聞きするとともに、設計案件を受ける話の進捗も聞ければと思うところだ。

スマート農業については、こちら手動で構想図を提示することに加えて、スケジュールの前倒しをプッシュできれば、こちらのキャッシュフローも改善されるという方向性が必要だ。

蒸留装置の納品については、事前にホースの購入が必要であるが、それよりも何よりも、次の案件をいただけるように、何か仕事はないかとお伺いを立てる言葉が大切になってくる。

媚びる必要はないが、仕事が欲しいという姿勢は見せていく方が、相手も真剣に考えてくれるというものだから、良い関係を築けている方々には、オープンな会話をすることを心がけたい。

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立