873日目 考えないと未来は実現しない
3ヵ月、6ヵ月、その先の予想
昨日の粉体計測の分納案をお客様に了承いただけたことで、わずかな光が見えてきた。
少し、整理をしてみると、この先、受注済み案件をきっちりと納期を守って製作完了できたとしたら、8月末で85万円、9月末で60万円、10月末で120万円のキャッシュが生まれることとなる。
加えて、今抱えている受注前の7つの案件を全て獲得できた場合には、210万円のキャッシュが発生するため、並行して9月末までに完了できたとしたら、かなりの安心材料になるはずだ。
さらに、店舗自動化の売上500万円、粗利でも250万円がどこかのタイミングで入ってくるとなれば、2027年3月までは生き延びられるという算段もできる。
- 持続化補助金50万円
- 特注温調40万円
- 食品加工検査カメラ30万円
- 粉砕機設計50万円
- アロマ制御装置20万円
- 店舗助成金完了10万円
- ITC専門家派遣10万円
売上3000万円を掲げた今期の目標はほぼ厳しい状況というのは認識しているが、それでも1期目に比べれば1.5倍くらいの仕上がりにできそうだとは予測している。
3期目の目標設定としては、もちろん3000万円の売上に再チャレンジすることは当然そうなるが、それに対して予算を立てられるのか、という点と、人を雇うというチャレンジも入れていかなければならない。
それは、何も設計・製作のコアな部分での雇用でなくても、お土産ビジネスのアルバイトでも良いではないか、そんなところをぼんやりと考察をしているところである。
何をやるにもAi様様
最近はもっぱら、分からないことは全てAiに聞くようにしており、特に経理の断面と設計面においては強力なパートナーと言える。
直近でも、粉体計測におけるカメラの選定において少し気になる部分を聞くようにしたし、お土産ビジネスにおける特定商取引法の記載方法の骨子をまとめてもらったりしている。
AIを活用することで差別化ができているのか、これを皆が使用し始めたら差別化ができないのではないか、という懸念点が言われるが、今のところある程度のベース知識がなければ、例えAIを活用できたとしても、お客様の痛みを取り除くという事業活動で効力を発揮できるところには至らないのではないか、というのが予測しているところである。
その辺りの回答は、来月のAIセミナーにて、商工会の経営者の方々に話を聞いてみて実感するとして、これからも上手く活用をして、自社の強みとできるようにしていきたいと思う。
将来やりたいこと大学講師のネタ
全く余裕のある状態とは言えないが、せっかく半年先、一年先のことを考えたのだから、土曜日ということもあるし、事業の延長にある、先々の個人的にやりたことを考える時間を設けてみた。
その一つが大学講師であり、これは、立て続けにフィジカルAIについての講師案件やコメンテーターをやることによって、より明確にイメージをつけられる気付きを得ることとなる。
それは、ある程度、題目を網羅的に調査して、自分の言葉で説明することによって、思考が整理されるということだ。
その観点から見て、大学講師をする場合に題目としてできそうであり、やってみたい内容がいくつかある。
- 製品化、量産化についての考え方、PoCとの違い
- ものづくりにおけるプロジェクト推進手法
- フィジカルAIへの向き合い方
- ものづくりの科学史
- 仕様の決め方ロールプレイ
- 製造業の実務ロールプレイ
この辺りの内容で、2回完結で12回の講義はできそうな気がしてきている。
特に、ライフワークの軸として興味があるのが科学史だ。
元々、歴史に興味があり、それと生業にしているモノづくりに直結する科学や技術についての歴史というものを独自の目線も入れてまとめておきたい、という思いからなる。
これは、社会人になって、10年くらいが過ぎたあたりだろうか、色々と技術的な書物を読み漁るようになると並行して、歴史書も眺めていた頃から、ぼんやりとそんな構想があったような気がする。
とりわけ、ルネッサンス、ガリレイ、ニュートンが登場した頃から現代に至るまでの偉人たちの発見や発明に興味があり、そのエピソードが好きでたまらないのだ。
科学史と現代の職業との関連を知れる内容、大学の時に、そんな講義があれば、もう少し視野も広がって、選択肢も多く持てたのではないか、そう思うのだ。
