設計変更で工数がグッと減った

医療デバイスの31台目から40台目の部品が出そろったので、一気に10台を組み立ててしまいたいと思って、今日をスタートさせた。

残念ながら全て組立完了とならなかったが、度重なる改良を経て、工数がグッと減ってきていることは成長した証だろう。

一つは、ケースの追加加工をなくして注型型の変更をしたことが挙げられ、これについては前回のロットでも効果を確認できた事例だ。

二つ目は、サーミスタの配線を組み込み前のはんだ付けにしてしまい、ハーネスとして組付けをすることで、最終の組み込み作業がグンと短縮できた感触がある。

次のロットではさらなる改善として、ケース端面の保護テープを貼ることによって、カーボンの汚れを防止し、最終工程での清掃作業を割愛させていきたいと思う。

明日には10式が全て組立完了させる予定であるが、最後まで気を抜かずに丁寧な対応をしたいと思う。

補助金の活用で行動範囲も広がる

補助金が採択され、今回はAIに関わる出張費用も参入できるということで、さっそく今月東京で開催される展示会とセミナーに参加する予定を計画している。

この先1月まで補助金は有効であり、特に東京で開催されるイベントで気になるものがあれば、積極的に参加するようにしたいと思う。

半額で東京出張ができるとは言え、1万円以上はコストをかける形となるので、それだけに終わらせずに、客先訪問なども絡めた計画をたてて、有意義な出張にできればと思うところだ。

注文書がなければ不安でしかない設計案件

粉体計測については、お客様から色々と要望がでてきて、それに応える形で、提案を出し続ける方針でいる。

お客様からは、予算化もできているし、注文をしたも同然のような要求をいただいているが、実際に注文書が届くまでは、何が起こるか分からない。

転職で入られた会社ということもあり、まだ1年程度しか働いていないだろうから、社内的な手続きが疎いのではないか、という推測もあり、疑う訳ではないが、不安はつきまとっている状態だ。

それでも、あまり強く注文取引についていうこともできないので、であれば、要求事項をしっかりと受け止めて、都度対応をして返信をする、というサイクルを繰り返して、いつか注文をいただく、という方針で進めるしかないのだろう。

とにかく、愛想をつかされて別の業者へ手配されないよう、しっかりとグリップを握るべく、設計をし続けるようにしたいと思う。

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立