926日目 下降気味でも操縦は前を向いて
初の客先走行テストは先ず先ずの評価
一ヵ月前の先月には行くことが決まっていたスマート農業の現場走行テストであるが、クローラーの高さを変更改造しただけで、さしたる変化もない状況でほったらかしにしつつも、できる準備をして畑で動かすことになった。
片道3時間の道のりもお客様と様々な会話をして過ごしているうちに、あっという間に岡山に到着し、美味しい蕎麦屋のランチもご馳走になり、終止気持ちの良い出張となった。
デモ走行も、それなりに評価をいただけたようなので、一安心であるのだが、課題がなかった訳ではない。
- 暑さによるモーターのハンチング発生
- リモコン操作の距離
- 石除けのための培土器の上下機構
- 左右反転させるための板金取付
- 全体的なケーシング
- カメラ取付
- 直進走行について
お客様と弊社との契約した内容では、9月に納品という形になっているのだが、その後エンドユーザーの方で補助金を活用することとなり、少々状況が変わっているような口調であった。
特に、カメラについては何も言及がなかったのは気になるところであるが、現段階であえて火を焚きつける必要もないと思い、そってして、現状の走行テストに集中することにした。
おかげで、滞りなく無事に終了することができたし、何よりもユーザーだけでなくお客様からも評価の言葉をいただけたり、行き帰りの社内での会話で交流が深まったこともあり、今後別の案件でのリピート受注の話も色々と出てきそうな雰囲気となったのは良かったことだ。
コンサルにメンテナンスの細かいタスクをどうする
今期もあと1ヵ月半となり、大物の製作案件は継続しつつ、小物の案件もいくつかあるため、一番苦手となる切り替えタスクの遂行を上手くやらなければならない局面に来てしまった。
先ず今月中は、メンテナンス案件として1台のモビリティーをオーバーホールさせなければならないし、コンサル同行案件も明日を入れて3件残っている。
その他にも、医療デバイスの修理が1台、設計案件の追加案件が1件あり、それぞれ数時間は工数が必要だ。
加えて、来月には基調講演が控えているし、中規模案件となる検査カメラのリピート案件も注文をいただいているため早く着手を開始しなければならない。
やることがあるのは有り難いことであるのだが、こうなると心配になってくるのが先々の案件のことや事業の将来についてだ。
次の案件とリピート顧客からの売り上げと新たな顧客を
タスクをこなす中でも忘れてはいけないのが、次の案件のための営業活動であるが、まずもって既存顧客からの仕事をしっかりとこなすことがリピート案件に繋がるという意味でも最大の営業活動となる。
2期目の売り上げのうちの半分はリピート顧客からの注文であることを考慮しても、既存顧客の満足度を満たせば事業のベースラインができてくるという、教科書通りの展開になっているとも言える。
一方で、それは長く続くことは何も保証されていない、ということも言えるので、その点においては、新規顧客の獲得に向けた動きもしなければならない。
新規顧客獲得については、数を打てば当たる理論が第一であるが、実績を重ねるごとに効果が発揮されるのが、「紹介から受注につなげる」という作戦だ。
紹介作戦においても、大切になってくるのが、コミュニケーションであって、それは顧客だけでなく知人や友人、これまでに名刺交換をしてきた方々、協会や商工会のつながりなど、あらゆる方面での気配りを大切に、良い印象を持っていただくことが目的となってくる。
その際に重要なマインドが、「ファンになっていたけるように振舞う」というもので、役者やスターにでもなった気分で、シャキッとセルフマネージメントをする姿勢を持たなければならない。
そして、そろそろ来期の目標設定も、改めてひねり出す時間を作るようにしなければと、キャッシュフローのショートにびくびくしながらも、前向きに進めるように操縦していこう。
