40代は人生の折り返しなのか?
40代になると人生の折り返しとよく言われます。
物心ついた時から40年、当時の親と同じくらいの年齢となっていて、親は当時の祖父母と同じ年齢に差し掛かっています。
同じように、社会人になってから20年となれば、入社した時の上司の年齢になっているくらいです。
プライベートでも仕事でも、折り返してみると自分のこれからの人生の出来事がおおよそ予想がつく、そんな年代といえるでしょう。
折り返しなんて思いたくない
折り返しと思いたくないと考えても、寿命が急に伸びるわけもないので、時間的には折り返しにきていると考えるべきです。
なので、体も融通が利かなくなってきていることを認めて、トレーニングや健康に気を付ける習慣を身につけるべきでしょう。
健康に気を付ける一方で、人生の折り返しにいることに抵抗したいと思うのであれば、身近にいる人を参考にするのではなく、自分自身の将来を変えることに勇気をもって試すことが大切だと思っています。
転職、副業やってみたけど本命は!?
この一年、色々なことにチャレンジしてきましたが、本命は事業を立ち上げること、独立起業することです。
来年は、今持っているアイデアを成熟させて個人事業主として一歩を踏み出す期間と位置付けています。
60歳まであと15年もあります。
15年もあれば、イメージできるやりたいことは全てできるのではないか、そう考えて、ワクワクしながらも日々をコツコツ過ごしていこうと心に決めています。