一日残して無事に完成

安全柵の組立については、朝からスタートさせて、途中抜けたりしながらも何とか夜には全て完成までもってくることができた。

確定申告のこともあるから、本来であればもう少し前倒しで終わらせたかったという思いもあるが、一通り丁寧に組み立てをすることができたのはよい経験だった。

たかが安全柵と思うなかれ、工数としては設計込みで3日を想定した見積をしていたが、余裕でオーバーしてしまっている。

これが、もっと広い工場で延び延びと作業ができるとしたら、もう少し縮まっただろうか?

一品一様の特注品であるから、初見でそこまで大幅に効率よく作業できるとも思えないが、ひょっとすると半分くらいの工数でできた可能性もあり、それほど作業環境というのは大切なものだと改めて感じる。

アトリエで作業をする場合の限界、そんなことを思い知らされたという意味でよい経験をしたとい言えるだろう。

明日は、養生を丁寧に行いしっかりと梱包材に包んだ状態で車に運搬するという工程が残っており、できれば午前中には終わりにして、午後からは確定申告に専念したいものだ。

少しずつ余裕のある生活を

作業完了の見込みが立ったところで、午後からは子供とJリーグの試合を観戦しに行った。

あいにく風が強くて、ものすごい寒い中での観戦となってしまって、心ここにあらずと言った面があったが、緊迫した試合を見られて、久しぶりにリフレッシュした気分である。

独立してから2年、大手企業を退職してから数えると丸々4年が経過しようとしている。

夏休みなど、随所で旅行などにも行けているが、子供たちも友達との約束を優先するようになってきて、家族との時間を取る時間が少なくなってきている気がする。

もし仮に、大手企業を辞めずにこの4年を過ごしていたら、平日はほとんど会う時間がない代わりに、土日や長期休暇の際には例えば海外旅行に出かけたり、そんなこともできたかもしれないと思うと、家族にはとても迷惑をかけているなと思ってしまう。

それでも、この2年で少しずつ仕事もいただけるようになっているので、例えばコンビニで欲しいものを買ってあげたり、外食を増やせるようになったり、徐々に生活にもゆとりを出すように切り替えている。

それすらも節約するほど、2年前の独立したての頃は、今思えば厳しかったし、現在でも3ヵ月先は生きていけるか分からない状況でありながら、あまりケチケチせずにお金を使うように切り替えている。

効果としては、現状に満足せずに上を目指すためと言ってしまえば恰好がよいが、そもそもで言えば、高々数千円や数万円の無駄遣いに耐えられないようであれば、経営を継続することなんてできない訳で、それを上回るほどの利益をもたらせばよい、ただそれだけなのだ。

アトリエを有効活用できているか?

アトリエの大きさの限界も感じつつ、しかし、アトリエそのものをもっと活用しなければ、せっかく高い金額を払って借りている意味はない。

レーザー加工機を入れた際には、結構頻繁に活用したが、それもつかの間であまり行くことが無くなってきてしまっている。

寒い、という理由もあるが、それ以上に使い勝手の面でもう少し設備を充実させたり、導線や作業環境を見直して、居心地のよい空間を作っていかなければいけないと思う。

ロボットやラボ機を開発している、さらにはロボット塾のように地域の子供が集まれる、そんな空間にできたら嬉しい限りだ。

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立