776日目 新たな案件を取るための振り返り
三連休は、ゆっくりと時間を使って、上期の振り返りと伝票処理に時間を費やすようにしたい。
補助金で設計費を浮かす作戦考案
振り返りをしていると、すぐに下期の受注見込みの話題となってしまい、どうしても動かせていない案件が気になってくる。
反応高圧タンクのラボ機開発の件は、お客様がお金を用意できなければ進められないということになるのだが、恐らく大した資金もないはずで、であれば大きな受注額は取れそうにないだろう。
スマート農業の150万円で何とかできないか、と言われている案件と同じようなニオイがするのだけれど、それに対して、補助金を使った場合にはどうなるかを検討してみることにした。
工数も補填される補助金というものがあるのだが、そもそも従業員がいないために作業費として役員に報酬を与える立て付けにはできない。
かと言って、外注として役員と同じ人物が経営している個人事業主に発注することもNGであるようなので、補助金を使ったとて設計費用を浮かすことができそうにない。
であれば、例えば補助率1/2で補助額最大100万円の補助事業を想定した場合に、事業経費を200万円として、丸々200万円を材料費に充てた場合を考えると、あとから補助金が100万円振り込まれるということは、それを設計費とみなして進めることはできないだろうか。
この場合、お客様からは、協力金という形で200万円を受注しておき、そのお金を使ってラボ機の試作をするイメージだ。
設計費が振り込まれるのは、実質補助金が下りるタイミングとなるから、少々先になるのだが、そうでもしなければ、予算もなければ見積依頼もかけてこられない状態である。
次週、この案をお客様に投げて相談してみようと思う。
試作機開発の話は原価を抑えて
温調デバイスの社長から試作機製作の依頼がきて、祝日である今日の夕方にオンラインで仕様の確認をすることとなった。
やってやれない内容ではないのでいいのだが、受注額としては15万円でお願いしますと言われてしまい、少々ムッとしてしまった。
15万円ということは、材料原価を含めなくても工数ベースで言えば1週間もないレベルであって、いくら簡単な試作であっても引き受けるに中々厳しい案件である。
そこを20万円まで上乗せして見積もりすることは可能であるが、あまり得策でもないので、さっさと15万円で見積を出してしまおう、という思いに至った。
その代わり、見た目も含めて、相当原価を抑えた設計をするように心がけ、できれば粗利10万円をめざして対応したいと思う。
下期は新たな引き合いを作れ
アッと言う間に上期も終わって、下期で大幅に巻き返して売上3000万円をめざしていきたい。
既にニーズとして出てきている案件の他に、新たに案件を作る、それどころか新たな出会いを獲得していくことも継続しなければ3000万円の達成は難しそうだ。
これまで参加してきて、実績に結び付いたことがあるセミナーや交流会に絞って出会いを求めるのも良いかも知れない。
それは、まず第一に、ITコーディネーター協会であって、メンバーの方々も気さくで会えるし、仲良くなって紹介をいただいたこともあるし、もっと積極的に関わっていっても良さそうだ。
もう一つが、商工会であるが、これについては実績として紹介等をいただけたことはあるが、まだ大きな案件に結び付いたことがない。
案件を取りに行けそうな集まりと、単なる情報収集の集まりと、区別して活動するのも良さそうであるし、コワーキングの活用も再度検討していきたいと思う。
紹介を引っ張り出すためには、顔と名前を覚えてもらって、何だか分からないけどやってくれそうだ、という認識を紹介元となってくれる方に抱いてもらうことが肝心だ。
先月作った企業紹介の資料を手渡しすることも回数を増やしていくことも有効そうである。
