カメラ画像アプリはやるしかない

連日のようにスマート農業のお客様から要求仕様についての問い合わせがくるのだが、正直言って、Aiで何でもできると思われていることは、実際には上手くできないことが多いという現実を知らなさすぎると思っている。

とは言え、今すぐにそれを言っては元も子もなくなるし、前向きに捉えて、どんなことでもできる感を出していかなければいけないのだが、どうもマイナス向きの表現を使うと、お客様も納得をしてくれなさそうに感じている。

カメラ画像の処理についても、運転に使用する動画データをどうやって処理したら、操作しやすくなるというものなのか、実際に即して考えてみれば分かるものだ。

例えば、運転席に変な表示を入れたところで、運転し難いだけであるし、例えばバックモニターにしても、ハンドルを切った際の予測表示を入れたり、アラーム音を出したりする程度が操作者にとって有益な情報となるのだろう。

とにかく、何でもやるけれども、どれが一番やりやすいか、今の段階では明言できない、ということにして、現段階ではお客様に納得をいただくことにした。

サイバーセキュリティ対策

15時から17時と少し長丁場ではあるが、サイバーセキュリティ対策のセミナーに参加してみることにした。

ITCのポイント稼ぎという面もあるが、過去にウエブサイトを乗っ取られてしまった経緯もあるので、情報収集の意味も込めて受けることにしていたのだ。

受講者の属性としては、IoTを管理している管理者や設計をしている事業者と言ったところで、質問事項も鋭い内容ばかりで、こちらとしては知識の乏しさに恥ずかしい限りであった。

内容はほとんど深い意味まで理解できずに終えてしまったし、名刺交換すらはばかるくらい、自分のセキュリティ対策についての知識不足にげんなりする3時間であったが、分かる範囲でメモを残すなりして、今後につなげられるように食らいついてみたりはした。

少なくとも、ITC協会の方々には、姿勢を受け止めていただけたかとは思う。

恵みの雨

セミナーを終えて夜の時間帯に、ロボット架台の追加受注について、見積依頼のメールが届いた。

金額は恐らく前回同様となるだろうと思うが、念のためウェブサイトで確認が取れるフレーム類の単価を調べてみると、正に去年の価格と同じ設定のままであった。

となれば、懸念点は加工部品で、これまでアルミの加工部品をお願いしていた業者が3月いっぱいで廃業手続きをされてしまったので、新規開拓をしなければならない。

とりあえず図面だけ作成をしておいて、明日の朝一番に見積依頼のメールを投げる準備をしつつ、お客様へも同時に第一報の返信をすることを覚書に留めた。

ざっくりと見込みとしては100万円の売上で30%の粗利、というところが、何と今月末に納品という形でこぼれてきたのだから、恵みの雨と言ってよいだろう。

手数も出していなかったところからの追加受注であるから、ラッキーパンチどころか恵みの雨としか言いようがない。

とにかく、早くレスポンスをして、今月売り上げに寄与できるようにしよう。

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立