補助金申請は一進一退

補助金の申請が今週に迫る中で、ある程度の骨子を整えた事業計画書をもって、事務局の方に相談という形で訪問をした。

資料は白黒印刷で審査しますという、どこかで聞いたことのあるコメントから始まり、一通り目を通していただいた。

事務局の方としては、毎年募集が増えてきており競争率が高まっている、という、これもお決まりの言葉でしか様子はうかがえないし、計画書そのものについても誤字脱字程度はアドバイスいただけても内容について、何か文句が出るかと言えば、そんなに大きな方向転換となるようなご指摘はなかった。

唯一、気になることとしては、事前着手については、支払いは採択後の7月以降で、という話があり、これはかなり気をつけなければいけない内容と言うことで、今年の補助金はまだまだ一進一退の状況で気を抜いてはいけない、というところだ。

今月中に発注をすれば支払いが6月となる訳なので、何とかして6月までは待つ姿勢を持たなければならないし、支払処理も月末締め翌月末支払、という条件をメーカーと構築できていなければ、ドボンとなりかねない。

ひとまず、申請に集中して、書類不備がないように、何度も読み返すことは当然として、内容もチェックを繰り返そうと思う。

その後は、採択されようがされまいが、6月になって手配をかける、という作戦で進めようと思う。

一つ一つの案件を少しずつ

受注前活動としては、空間アロマ装置の打ち合わせが来週に予定されているし、一番大きな案件となる店舗自動化に向けては、同じお客様からの案件であるスマート農業を進めることで、二匹目を狙うという作戦である。

同じく来週にロボット架台の納品も控えているのだが、こちらは材料が出そろって土日を使って一気に組み立てをしてしまう、という算段だ。

それに加えて、金曜日の夜にはロボット走行テストの立ち合いのアルバイトが入っており、土曜日はITC協会の総会もあるのだから、一つ一つの案件を少しずつ分配して、うまく切り替えながら進めていかなければならない。

忙しくなりそうなときほど、落ち着いて、忘れそうなときほど、開業当初の思いである、お客様重視の姿勢、出会った方々からファンになっていただくような立ち居振る舞い、そういった部分を大切に行動をするように心がけたい。

受注が決まるも嬉しさ半分なのはなぜ

かれこれ出会いは2年以上前になる初期のお客様となってしまったが、温調デバイスの31台目~40台目の10台受注の連絡をいただいた。

だいぶ前から声をかけていただいていたので、特に驚くこともなく、そして嬉しさも半分なのはなぜなのか、その気持ちを整理しておきたいと思う。

まずは、中々発注をいただけなかったという点においては、お客様もスタートアップということで、資金のやり繰りの面でご苦労されているというところだろうから、そこはお察しすることにしよう。

それに連動するように、簡易型で製作をお願いしている業者に対して、何度も見積もりをしていただき、つい4月も「連休前に発注をいただけたらディスカウントで」というお言葉をいただいておりながら、それを果たせなかったという心苦しさがある。

受注額についても値段据え置きであるので、粗利も見えており、キャッシュフローとしてのベースで寄与できるものの、大きなうねりになる案件でなくなってしまっていることも、うれしさ半分の理由かもしれない。

とは言え、ネガティブなマインドで製作をすると良くないことが起こることは何度も経験済みだ。

半分のうれしさ部分を大切に、お客様への感謝の気持ちを持って、発注作業からしっかりと対応をしていきたいと思う。

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立