847日目 腰を据えて短期計画を
価格交渉失敗
スマート農業のお客様からは、何かあれば逐一連絡をいただける状況となっているのだが、関係性としては、例えるならば営業と技術、の立ち位置のような感じがあり、うわべだけは良好であるが、内心はお互いに駆け引きをしている状況が続いていると捉えて方がいい。
半信半疑と言ってしまっては言いすぎと思うが、こちらからすると、元上司ではあるものの、技術的な断面での知識や経験は乏しい割に、なまじっかロボットベンチャー企業で内情を知っていただけに、やりにくい部分がある。
加えて、大手企業で主に大手同士の契約を主とした営業経験、そこからベンチャー企業の取締役を経て、今は独立してやられているという背景を鑑みても、小規模事業者同士の「信用取引」の本質を理解していない方のように感じている。
信用取引の本質とは、基本的にはWIN-WINの精神を持ちつつ、お互いに弱った時には助け合う、という互助的な面を持ち合わせておきながら、とは言え共倒れだけは避ける必要があるため、一種のドライな関係も保ち、弱い関係を継続していく、ということだと、今は理解をしている。
したがって、その関係性においては、特に交流が始まった初期の段階では、契約書での取り交わしという話が一番よくなく、都度交渉、という姿勢を保っていた方がよいと考えている。
とは言え、なあなあの関係で、手弁当で手伝ったり、ボランティアのような互助の仕方も問題であり、この微妙なさじ加減というものが、シニア独立タイプのサラリーマン精神を持った経営者には理解しがたい部分なのかも知れない。
いずれにしても、今回、自動運転を盛り込むという機能追加の話において、こちらから50万円~150万円という価格を提示したのに対して、ノーを突き付けてきたという点においては、あちらの値ごろ感も理解できたプラス面はあるものの、交渉としては決裂したと言えるだろう。
1年前と比べて心の安定を
明日から6月に入り、いよいよ今期も残り4ヵ月となる。
去年の6月は身近な人を2人も立て続けに失い、そこから7月にかけては、人生の中でも忘れることのできない2ヵ月を過ごすこととなった。
その当時は、設計案件を受けていたということもあり、その間で粗利で120万円のタスクがあったことは、とても感謝している。
一方で、このまま設計案件を続けていく不安、次のための案件獲得に向けた営業活動、その辺りが何もできずにモヤモヤとしている時期でもあった。
あの状況と比べると、現在はキャッシュフローの心配は残るものの、見込み案件も含めて先々半年くらいのスパンで計画を立てようとしている訳であるから、進歩しているのではないだろうか。
だからこそ、現状における受注案件、受注前案件を整理して残り4ヵ月の短期的な計画を引いてPDCAを回していく、そんなことができる位置に今はあると前向きに考えるようにしよう。
そして、一人当たりの粗利を1000万円に設定すること、なんて言う指針もあるが、次のステップとしては、アルバイトでもよいから「雇用すること」を掲げている以上、であれば、まずは一人分の粗利1000万円を達成し、さらなる1000万円をどう積み上げるか、をひたすら考えていきたい。
冷房専用エアコンでよし
今年も暑い夏が始まりつつあるが、早く何とかしなければならないのが、アトリエの冷房問題だ。
去年の10月に開設した際にも冷房が必要と思っていたものの、気が付けば寒くなって、逆に石油ストーブを用意したくらいであるが、さすがに冷房無しでは夏を乗り切れるはずがない。
価格を抑えるということで、ウィンド冷房やスタンド型も検討してみたが、スポット的には良くても、やはり壁掛けが良さそうであり、名古屋の中古サイトからの購入が工賃込みでも一番安そうだ、という目星だけはつけていた。
ところが、今日久しぶりに中古サイトを除いてみると、確かに新品購入よりは安い設定にはなっているが、6畳用で8万円と、そこまで低価格になっていないことに焦りを感じた。
気になって、電気屋やホームセンターを回ってみると、どうやら冷房専用の壁掛けエアコンが最安値となっているようで、型落ち品であれば、工賃込みでも5万円を切る店舗も発見できた。
冬は石油ストーブの方が効率的であることは分かっているので、であれば冷房専用のこのエアコンを早くゲットするように動きたいと思う。
