何とか間に合った冷感装置

朝から新品基板への交換作業を実施して、最終のケース加工も順調に進められ、どうにかこうにか形にすることができた。

手順書を作成したり、梱包用の入れ物も購入しに行く余裕があったし、最終3Mのケーブルも夕方に届き、インストールのファイルもCD-Rに焼き完成だ。

要求仕様を完全に満足できた形ではないが、予算の範囲内では精一杯の対応ができたと思っている。

例のようにお客様からは、すごく喜ばれることはないだろうと思うから、その点についてはあまり期待せずに、明日の納品を迎えるようにしよう。

15万円の売り上げに対して、在庫の部品で何とかなると想定して進めていたものの、試作段階で損失を多々出してしまったのでそれを集計しておこうと思う。

  1. 容量不足で作り直したアルミブロック2点 22000円
  2. 基板不良による新品交換 5000円
  3. 使わなかったシール材 1000円
  4. 使わなかったファン 1000円
  5. 買う必要のなかったタップネジ 500円

合計で3万円程度のムダを出した結果となるので、今後、気を付けて設計・製作業務をこなすようにしたい。

工数としても、後戻りや追加加工で5時間~10時間くらいは無駄を費やしたと考えられるので、やはり事前にしっかりと設計をしておくことの重要性を今さらに思うところだ。

失注だけは避けなければならない

補助金不採択の連絡を受けている店舗自動化について、失注することだけは何とか避けたい。

お客様とエンドユーザーでどのような話がされているのか、定かではないが、想定する最悪のケースとしては、お客様が補助金をサポートするという話で金額を吊り上げて、不快感を生じさせていただけでなく、エンドユーザーが自分で何とかする、という話になってはいないだろうか、というストーリーだ。

そうなると、この案件はジエンドとなるが、逆に中抜きして直接エンドユーザーに飛び込み営業を掛けるという離れ業もできなくはない。

どうも、ハード面とソフト面とで分けて進める案が有力であるような雰囲気なので、そこについては、こちらとしても別の補助金を紹介するなどのサポートをして受注に結び付けたいところだ。

有力な懸念点としては、ズルズルと注文が出てこない、というリスクであって、先行して動かす何かをもって、つついていく、という営業手法が必要になるだろう。

なんせ今期案件として500万円の大規模案件であるので、これがショートしてしまうと倒産の危機にもなりかねないのだから、この件はこの一週間必死に動きを出していくことが大切だ。

フィジカルAIについての考察again

金曜日にはテレビ出演が控えており、今日も何個かYouTubeの動画を見ながら、コメンテーターとしてのスキルを磨くトレーニングをしていた。

AIの進歩について、どうも世間では、ヒューマノイドが騒がれており、その点についての心配事やトレンドが気になるという質問が多そうだ。

それに対して、完全否定することもなく、ただし、他の分野でも活用できるシーンがたくさんある、ということを端的にズバッと言えるようにしなければいけないから、あと何日かで話をまとめていかねばならない。

なぜ人型なのか、というのは人間の置き換えというストーリーの他に、突き詰めていくと2本腕で作業することが一番理にかなっていた、という説もあるようだ。

ここ数か月で考えてきた頭の中の情報としては、そこまで世間的に劣っている訳でもないし、YouTubeで出てくる著名人の言い分についても引けを取らない意見を持ち合わせてきていることは、自信を持って良さそうだ。

その意見を整理することに加えて、世界の技術の現在位置、というところを、もう一度確認しておく必要もあるだろう。

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ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立