865日目 できることをできる限り早く
進捗報告
気が付けば金曜日となるのに、スマート農業については、ほとんど進捗がない状況だ。
お客様はサラリーマン時代が長い方であるので、何も報告なく週末を迎えることに懸念を感じるだろうと思って、気になる部分のテストを実施し、何かしらの見解をつけて進捗報告をしなければと考えた。
- 改造に関して、メーカーに図面提供いただけないかワンチャン確認をしてみたがNG
- 分解して寸法取りする前に、操作性に関して試行錯誤を実施
- ↑とてもじゃないがモニターを見ながら操作できそうもないと感じていたため
- コントローラーのレバー設定をMAX倒して時速1kmに変更
- 実用に合わせた速度で走行テストすると、だいぶ操作性が向上した
- 実機を見ずにモニター操作も可能な感触を得た
- 分解開始することができたが、カメラ選定は未着手
- マイコン設計込みのカメラモジュールを探してもよいかも
- ハード設計と並行してカメラ選定を進める
このようなコメントをLINEにて報告をしてみたところ、すぐさま反応をいただき、内容が薄いにも関わらず、それなりに好感触のコミュニケーションを取ることができた。
修理不要で一安心
一昨日に連絡を受けて、修理対応を緊急でしなければいけないのが温調デバイスの11号機であるが、通信ができないということで恐らくアルディーノ基板の故障ではないかと予測をしていた。
基板を新規で購入するとなると5000円の支出となるのだが、納入して一年は経過しているとは言え、お金を請求しにくいな、とも思っていた。
「いいや、リピートで仕事をいただいているし、恩を売る訳ではないが、請求せずに対応しよう」と腹をくくっていた。
返送された装置を恐る恐るチェックをしてみると、どうやら機体には問題がなさそうで、電源ケーブルの仕様がPC給電用ということで、5V以上の電圧が印加されていることが原因であると判明できた。
書き込みソフトをバージョンアップさせて、ネジのロックもして、通常の電源ケーブルも付属した状態で、無事に返送させることができた。
下手したら一日作業と思っていたが、工数としてもそこまでかけずにすんだし、お客様にも恩を売ることができたし、ホッとした状態で週末を迎えられてよかった。
構想設計で見えてきた課題
粉体計測は構想設計を進めておかなければならないし、最低でも2日に1回はお客様とコミュニケーションを取っておきたいところであるので、今日は具体的にアクチュエーターの妥当性を検討することにした。
メーカーとは月曜日の午前中にオンライン打ち合わせをするので、その下調べ、という意味合いもある。
まず、モーター込みのアクチュエーターを一つのメーカーで揃えられたら楽勝、くらいに思っていたもくろみが、一瞬で無理そうであることに気が付いた。
具体的には月曜日にメーカーの方と相談して決めることとしても、現段階ではモーター無しのユニットをメーカーから購入し、別のメーカーからモーターとドライバーを買い揃える、という方法で進めなければならいだろう。
そうなれば、早く詳細設計に移って一気に部品を調達したいと思えてきたし、何とか一つでも二つでもユニットを完成させて分納という形で、7月には検収をあげていただけるような、そんなストーリーをもって行きたい。
