大事な収録の日なのに朝起きてみると喉の調子が悪く、嫌な予感しかしないスタートとなってしまった。

午前中は準備に徹することに集中

こんなことなら、昨日のうちに準備をしておけば、と思う部分もあったが、とにかく14:30からのセミナー収録に向けて、リハーサルと体調管理に徹底することに努めた。

時間配分は45分と短めであるので、6つの章をそれぞれ時間を区切って、いつも通り、メモ書きに赤字で目安時間を記入した。

時間も気になったが、いつもと違って聴講者のリアクションがないので、どのように話をしたらよいのか、不安がいっぱいである。

以前にJA全中絡みの収録の際は、全てセリフで対応をしたが、かなりぎくしゃくした形になってしまった経験もあるし、原稿を読みながらというのは、相当練習を積まないと難しい、ということは肌感覚で感じているところだ。

結局、いつものように、スライド一枚に対して、初めのセリフとどうしても言いたいワードをメモして臨むことにして、時間ギリギリまで確認をするのだった。

喉の調子が良くないので、リハーサルも声を出すことができないし、不安ばかりであるが、時間となれば、ヨーイドンで走り抜けるだけだ。

出来はイマイチ、次に期待

体調が理由という訳ではないが、準備していたことの5割くらいしか話ができず、それ以外は結局アドリブとなってしまった。

時間配分もうまくいかず、最後の章はかなりスピードアップをして進めることとなってしまったのも大きな反省点だ。

逆に、事務局からの質問のコーナーでは、予め質問内容を教えていただいていたということもあって、それなりに話ができたように感じている。

やはり、オンラインであっても対面形式での会話のようなシーンの方が、うまく情報を伝えられるということを改めて感じたところだ。

録音をしている最中から、うまく進行していないことは分かっていたし、次でリベンジできればと思ってしまったくらいであるのだが、タイミングの良いことに、収録後にメールを確認すると、来年の2月にはなるが、次のセミナー案件のお話をいただけた。

3ヵ月以上間が空いてしまうが、その間のマーケット情報などにはアンテナを立てて、次こそはベストなプレゼンを届けられるように準備をしたい。

店舗自動化のハードル

夕方は、店舗自動化の現場見学で、エンドユーザー様とも初めてお会いして、ご要望やイメージを色々と引き出させていただいた。

結果としては、何も決まっていなくて何とでもなるという部分ではハードルが下がった気分であるが、店の重厚感とエンドユーザーの社長が思い描くイメージが飛びぬけている部分を知ってハードルがグッと上がった気分と両面あるといったところだろうか。

直前にお客様から、暗い雰囲気の嫌いな方だから、明るく接して欲しいというコメントをいただいていたので、極力マイナス思考なフレーズは言わずに前向きなトークに努めたこともあってか、良好な関係を築けたのは良かったと思う。

しかし、実際に予算600万円と言われているところに、思い描くようなロボットを製作するのには、直感的に大きな障壁があることは、見学した一番の収穫だ。

収穫と言っても負の収穫で、大きなリスクと言ってもよく、このリスクをどのように回避していくかは、これから頭の捻り処かと思う。

この一ヵ月で、これらを決めていきましょう、という流れになり、これから三社協議も増えていくことと思うが、価格交渉、アイデア出し、仕様決め、できる限りこちらが優位になるように、それでいてエンドユーザー様が満足いただける方向性を見出さなければならない。

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立