唯一のAランク案件を進めよ

現状の引合いの中で受注確度が高いのが店舗の自動化であるので、そこについては、まずはエンドユーザーの方で補助金の申請が無事に済むようにサポートを続けなければならない。

加えて、採択された際には、疑われることなくこちらに注文をいただけるように、技術的な面でも安心感を与える必要がある。

受注前ということで、そこまで設計を進められないというしがらみがある中で、制御機器の音について疑問が残っているようだったので、メーカーのデモルームにお邪魔して、今一度音の出ている状態を撮影して動画を送ることにした。

メーカーともしばらくコミュニケーションが取れていなかったので、調達面の優位性を確保するという意味でも連携をしておくことが大切だ。

技術的には、2000mmを超える特注はあり得るのか、という点、そもそもステッピングモーターなのかサーボなのか、という点、制御の部分、などの確認をさせていただいた。

調達面では、やはり大手メーカーということで、直接取引はできなさそうなので、代理店を紹介いただけるということであった。

さっそく、動画をLINEでお客様に提供し、何回かやり取りをする中で、満足のいただける反応を得ることができたので、ひとまずは作戦成功と言ったところだ。

いずれ来る講師案件に備えて

3月の初旬に予定をしているITC協会の例会での講師案件について、プログラム内容は事務局に提示させていただいたので、あとはレジメに沿ってPPTのページを増やしていくだけだ。

前回の例会の様子を見る中で、なるほど、と思ったのは、割と自己紹介の部分で時間を割いても問題なく、逆に興味をもって聞いてくれそうだ、という点だ。

育った環境や時代背景などを踏まえて、どのようにものづくりの世界に入っていったのか、ということを伝えられたら、それだけで盛り上がるのではないか、という考えに至ったのだ。

そうなれば、まずは気になるところからChatGPTに聞いて、その当時の時代背景を教えてもらい、ストーリー作りをしていかなければならない。

失われた30年、バブル崩壊、もしかしたら生まれる前の高度成長の話も今の自分に関わって来るかも知れないし、構造改革からリーマンショック、東日本大震災からコロナ、と、ざっくり振り返っただけでも、話題性は十分である。

ホットな話題としての衆院選のところでも出てきたが、当時の小泉内閣の是非について、その点が今の日本の社会の特に製造業について、どのような関りがあるのか興味があるので、そこから深掘りを始めていきたい。

動けていない案件を動かせ

動かせていない案件としての筆頭は、工場のロボット化であろう。

とにかく、2回お会いしただけの状況からストップしていて、お互いに何に宿題も出し合っていないから、このままフェードアウトという可能性もあったりする。

一方で、取締役からは「ちゃんと取引条件を決めましょう」なんてコメントもいただいているから、例えばロボットを購入する手続きだけを任せていただくとか、アーム先端のチャック部分の設計だけを依頼いただくとか、何でも良いから取引となりそうな案を提示しなければならない。

とにかく次にお会いするネタを探すと、走行ロボットのマップを作る、という作業を体験してもらうことなのだろうけれども、それも今はライセンスが切れてしまって手段がないと言うことで、ライセンス再発行の見積を依頼していたのだが、その回答が届いた。

一年間のライセンスが12万円ということで、何とも高額なライセンスであるが、これを取ることで大きな案件を取得するか、このままフェードアウトの道をたどるか、決断をしなければならない。

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立