796日目 キャッシュフローを意識して
無事納品と次の案件に浮かれて
純水製造装置の設置は、予定通り10時にお客様の現場に到着し、無事に搬入をすることができて、小一時間ほどの作業で完了させることができた。
中古品を販売するという新たなチャレンジではあったが、思いの外すんなりと対応することができてホッとする反面、何か不具合が発生したらご迷惑をおかけするかもしれないという不安もあり、安定稼働するまでは、気を抜けないところではある。
このお客様からは毎年100万円程度の注文をいただいているが、今年に入ってからはこの15万円の受注が初めてとなる。
何か次の仕事をいただけるように声掛けをしなければと思っていたところ、お客様の方から、追加カメラの話や、空気輸送の詰まり改善の話など、いくつか解決させたい課題があるようで、その話をいただくことができ、少々浮かれた気分となった。
浮かれてばかりいずに、少なくとも、今期中にあと85万円分の注文をいただけるように、お忙しい方なのでこちらからも寄り添って、頻繁にメールをするようにしたいと思う。
今月売り上げに緊急対応
昨日の夜に突然の嬉しいメールが届き、今月受注売上に寄与する架台2式の組立案件のリピートの対応を進めることを優先とするため、午後から検討をしていた立ち寄り訪問の計画は、雨ということもあって、中止することにした。
今期売り上げを果たすためには、まずはお客様に見積回答をすると同時に、月末納品が対応可能である旨を伝えなければならないため、現場に行く前の朝一番にメールをしておくことにした。
加えて、アルミ加工については、昨日に作成していた図面を使って、商工会でご挨拶をさせていただいた加工業者の社長へ、これも朝一番にメール送信させていただいた。
アルミ加工については、社長からは納期が厳しいので検討するという一次回答を午前中のうちにいただいていたので、現場対応を終えた午後からは、ECサイトからアルミ加工の見積依頼をバラまく作戦に出た。
だいぶ見積額にバラツキはあるものの、最悪、ウエブサイトからの手配で、粗利30%を確保できそうなところまで確認が取れたところで、お客様へ見積回答のメールをさせていただくことにした。
こうなると、納期対応が難しいと一次回答をいただいた業者社長からの連絡待ちということになり、逆に無理に対応いただいた場合に価格面でも交渉が入ったりと、少々気まずい形になってしまうことが懸念される。
とにかく、これをものにできれば、何とか5月末のキャッシュフローが大きく改善できることになり、5月には何とかして補助事業を完了させて6月のキャッシュフローを耐え、7月には店舗自動化の受注で半金をいただく、という流れができれば、何とかキャッシュ的には3ヵ月先まで持ち越せるメドがつくことになる。
装置構想設計
受注前活動、キャッシュフローの意識に加えて、受注後の活動はさっさと終わらせることが大切で、現状、受注後の活動としては、冷感認識装置の設計・製作が残っている。
温調デバイスの派生ということもあって、構想設計を進めることにしているのだが、ケーシングも安価な既製品を使うことを考えており、そうなると原価をグッと抑えられる可能性も出てきて、とにかく早く納品まで持って行きたい気持ちになるものである。
とは言え、まだ構想段階で試作テストすら実施できていない状況であるので、まずは手組試験を進める計画をどこかで入れなければならない。
週末は、次週に面会を控えている工場自動化のお客様へのデモとして、配膳ロボットを稼働させて動画を披露する、という内容に加えて、次週はお土産ビジネスの試作を完了させる必要があるので、時間が取れそうもない。
その中で、時間が空けば、作業を入れようと思うが、実質的には、再来週の20日から、冷感認識装置の試作を開始することにしたい。
