925日目 山場は9月末の納品か
明日の出張デモに備えて
明日は、スマート農業の初めての客先走行テストが控えており、出荷の準備として、クローラーに培土器装着する作業を実施した。
現実的に実用化に向けた落としどころが不明瞭のため、不安は募るばかりであるが、まずは走行できることが確認できれば良しとすると腹を括って臨むしかないと思っている。
バッテリーの充電や整備不良などしょうもないことが理由でテストが中止とならないように、準備だけはしっかりと済ませておかなければならない。
カメラについてはなぜかお客様もノータッチなので、そこは気にせず、できれば確認する程度としておくとして、カメラとスマホの用意もすることにした。
お借りしていたディーゼルエンジンの走行機も荷造りをして荷台に載せられたし、増し締めやその他のチェックも念入りに行い明日を待つばかりだ。
気がかりなのは、車両の重心である。
これまであまり気にしていなかったものの、培土器を後部に付けると、車両全体として重心がかなり後ろに偏る形となり、簡単にウィリーをしてしまいそうな体勢になってしまうのだ。
その点について、明日確認ができれば万々歳だ。
そして、あくまでも明日は通過点であり、目標は9月末の納品、その後の確実なサポート、目先ばかりに囚われない姿勢が大切だ。
簡易レビューのコメントを受けて
昨日に送っていた粉体計測装置の第二弾の味見試験機の動画について、レビューいただき、割と厳しめのコメントをいただくことになった。
特にドラムの回転数については、1分間に数回転と勝手に解釈していたのだが、計算式をよく見ると桁を一桁間違えていたようで、実際には1分間に数十回転必要であるということが発覚した。
回答としては、何事もなかったように対応可能としたものの、ドラムの回転数を60RPMとするならば、動力となるモーターの回転は350~400回転は必要だ。
もう一つ試作モーターを手配して確認しなければならなくなった。
急がば回れ、これも一つ確認しておいて良かったと捉えて、コツコツと設計を進めてお客様を安心させなければならない。
キャッシュフローの正念場
今月末のキャッシュが不足することがほぼ確定となったため、涙のリボ払いを決定した。
2年間の事業活動において2回目となる苦渋の決断だ。
お金の悩みについては、心痛いのはいつでも同じであるが、受注済み案件の売り上げ見込みを合計すると、550万円近くはあるし、2つの補助金を充てにすれば+160万円もある訳だからキャッシュ不足は一時期のものと捉えて前を向くしかない。
とにかく、フローを溜めて、注文をたくさん取る、これを少なくとも来年3月までは積み上げて、その上で雇用の創出を考えるようにしたいところだ。
