750日目 ゆっくりとした連休中日
DIYレベルから商売へ
バンパー補修作業の2日目だが、今日は塗装スプレーの上塗りを繰り返すということを実施した。
最期に明日、クリア塗装をしてどうなるかが楽しみではあるのだが、今まで何度かチャレンジしてきた補修作業に比べると、範囲も広いし、しっかりとパテ埋めからスタートさせたということもあって、仕上がりがどうなるかは楽しみな部分がある。
塗装も、ベース塗装、下塗り、上塗り、クリアと4本のスプレーを用意しての対応であるし、DIYとは言え、やっていることは普通の修理と変わらない工程をやっているはずだ。
何事も商売にすればプロと言えるが、初めての時にはDIY的なところからスタートさせてスキルを磨かなければならない。
師匠を見つけて弟子入りしてスキルを身に付ける方法もあるだろうが、ある程度は情報が落ちている時代でもあるし、職人技というものは、特に入口に関しては敷居が低くなってきているのは事実で、何でもYouTubeを見て始めればよいのだと感じている。
この塗装の経験も、いつか受託設計や製作の案件で活かせることも出てくるだろう。
古典物理だけでよいと決めつけるな
いつものように作業中はYouTubeを聞く習慣となっていて、今日飛び込んできて聞いていたのが物理の話である。
有名な物理学者の先生が素人にも分かるように物理を教えてくれるという内容なのであるが、ガリレオ、コペルニクス、からニュートンへと繋がる古典的な物理の流れを一気に説明をしてくださって、なんて良い時代なのだと感激した。
ものづくりにおいても、機械設計の領域であればほとんどが古典物理で事が足りて、プラスで電磁気学の概要が掴めていれば、材料力学、熱力学、機械力学、流体力学といういわゆる四力はスムーズに取得できるものだ。
しかし、次のYouTubeが量子力学に入ってくるところで、動画を止めてしまったのは、作業しながらでは、理解を深めることは厳しいなと感じたからだ。
ロボットをやるにおいて、少なからず通信の部分であったり、GPSの部分であったり、量子力学の応用分野が使われているのだから、細かい計算は別として概要は理解をしておく必要があると薄々は感じていた。
今日は、その領域に手を出さなかったが、どこかの折に、このYouTubeを活用して、量子論など最新の物理についても認識を深めるようにしたいと思う。
歴史を見てもストーリーが大切だ
同じく今日聞いた動画の中で興味深かったことは、歴史の話で、信長にしても秀吉にしてもも家康にしても、全てを戦略的に実行していったわけではなく、どう考えても偶然的に起こっていった、という歴史的事実があるという内容だ。
つまり、今ある歴史的人物に抱くイメージは、その後の人達や周囲にいた人たちが語り継いだストーリーによるものが多いということだ。
これは、個人にしても法人にしても当てはまることであって、とにかくストーリーはあとから並べて上手く作ればよく、では今、何をするべきかと言えば、そのストーリーの材料となる出来事をたくさん作る事であり、作るための材料を集めることなのだろう。
もちろん、ある程度のストーリーを描いて材料を集めることも大切ではあるが、それ以上に偶然の出来事の積み重ねの方が多いということは、歴史的にも証明されているのだ。
そう考えると、もっと活動の幅を広げる必要があるし、もっと絞った領域へ深掘りする必要もあるし、どんどん行動量を増やすことが大切なのだと気が付かされた。
