始動が遅かった組立

安全柵については、ようやく本腰を入れて組み立てを開始したものの、やはりフレーム関連の作業は想定以上に時間を食うもので、午前中のうちにBOXを3式組み上げる予定が1式しか完成させることができなかった。

残りの2式は、ちょうどインフルエンザで学校を休んでいる子供たちにアルバイトで組立てもらうことにして、午後からはメインのフレームを組み立てることにしたが、高さが2Mあるフレームをアトリエで組み立てるには相当気を遣うものだということを改めて感じた。

それでも、アトリエを契約して借りていなければ、この規模の作業はできなかっただろうし、半年前に借りる判断をして正解だったと思う。

全部で11区画あるプレームパネルなのだが、やはりこれも一区画作るのに相当時間を使ってしまった。

数をこなしていけば効率も上がっていくだろうけれど、一枚を1時間でできたとしても10時間を費やすのだ。

相当段取りよく進めなければいけないだろうし、もう少し早く始動をしておけばと、少々後悔をしながら初日の作業を終えた。

小さな案件でも大切にしよう

一昨日、久しぶりに連絡をいただいた、画像認識カメラを納入させていただいた食品加工業のお客様から純水製造装置について、さっそく見積を作成して提示をすることにした。

見積金額は迷うもので、額面だけを見て上乗せするのであれば、6万円の仕入れ値に対して、2割をのせて7.2万円、据付の作業費を入れても10万円強といったことになるが、それではあまりにも利益が少ない。

幸運にも定価32万円という価格を見せておいたので、例えばその半額の15万円程度の金額提示でも文句は出ないだろうと推測できる。

小さな案件こそ、丁寧に金額を設定して、丁寧に対応をすることで、次のリピートに繋がるものだから、感謝の気持ちを持って見積書を発行させていただいた。

心地よい疲れと予定をキャンセル

今日も夜は23時まで、きっちりと走行テストに立ち会ってと言いたいところであったが、実証試験レベルの仕上がりの機体であるため、エレベーター連携がうまくいかずに、ただ時間だけを無駄に過ごしてしまった。

とは言え、今までやったことのないような、あり得ないくらいの待ちを設けてみたり、一見無意味と思われる繰り返しの実験は、品質を高めるうえでは必要な試みであることは分かっているので、若いエンジニアには何をしているのだろうと思われても、頑なに無駄な試験を繰り返させていただいた。

終了時刻はいつもと同じ23時として、4日間の内の3日目が終了し、ほど良い疲れを感じつつ、帰路につくことにした。

安全柵の納品が月曜日に迫り、土日も含めて3日はあるものの、確定申告の締め切りと重なっていることもあって、明日は信金のスタートアップアワードのイベントに参加するのはキャセルして組み立てに集中することに決めた。

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立