リピートいただいていることに感謝して

もう何回目となるのだろうか、初年度の2件の注文の内の1社である食品加工工場へ、10時に現場入りのアポイントに合わせて8時20分に車で出発だ。

2件目の用意をしていたせいか、出発が遅くなってしまったことと、いつもは渋滞のない奈良公園内でハマってしまった影響で、10分遅れで現場入りした。

既に注文をいただいている検査カメラの設置場所について、去年に設置したラインの隣で、同じ梱包袋の検査工程となるのだが、設置可能エリアが限られていることもあり、詳細な寸法取りと設置個所の想定をするための現場入りであった。

かれこれのべ4台の実績もあり、かなり信頼をいただいていると感じているが、それに甘んじることなく、むしろプレッシャーを感じながら、チェックをさせていただいた。

お客様は正面からの撮影をイメージされているが、袋が飛びはねる影響等を考えると、裏から撮影した方がスムーズな気もする。

どちらからも設置できるような段取りをして、次回は仮設置ができるくらいにはしたいということを告げて、現場を出ることにした。

これで3年連続、毎年100万円前後の注文をいただいていることになり、大変感謝するとともに、この関係性を構築した成功例を横展開するべく、新規顧客を開拓していかなければならない。

感謝してもらえるように丁寧な対応を

午後は粉体装置の第一弾の納品で、奈良からその足で大阪のお客様のところに向かった。

荷台から下ろす際に装置を始めてごらんになったお客様の口から「おお、かっこいい」という一言をいただくことができ、その一言だけで設計したかいがあったという、冥利に尽きる瞬間を久しぶりに味わった。

喜びに浸るのはその時くらいで、あとは身を引き締めて、取扱説明をするべく会議エリアにて一通りの動きをレクチャーさせていただいた。

一番懸念していたカメラについては、及第点をいただけたようでホッとする一方で、アクチュエーターの動きについては、少し乱暴な説明をしてしまったこともあり、不安を抱かせる結果となってしまった。

これから第二弾、第三弾と設計をしていくこともさることながら、納品したユニットについても随時改良やメンテナンス対応をきっちりとして、常にどんな時でも感謝をされるような関係性を築けるようにしたい。

こちらのお客様からも、毎年何かしらのリピート予算をつけていただけるようなコメントもいただけているのだから、なおのこと関係性は崩さないことが大切だ。

明日に向けた整備

明日は、クローラーロボットの外注設計サポートに関して、エンジニアに走行を見せる約束をしているため、ケーシングと整備を実施した。

出発前の午前中に対応しようとしていたのだが、ケースの干渉を改善するための位置調整に時間がかかりそうだったために、今日の内から対応しておこうということになったのだ。

案の定、やってみると、なかなか干渉が解消できず、何度も組み直しては動作チェックをするということで、2時間ほど費やしたところでタイムオーバーとなってしまった。

ある程度メドはついたものの、恒久対策としては、もう一工夫必要そうな感じで、不安が残る状況である。

150万円のギリギリの対応の中で、かなりしんどい状況になってきているが、最後まで諦めずに対応したい。

明日、カメラ設計などの話をしたうえで、今月末のエンドユーザーへの2回目のデモに向けて、手直しなどの段取りをしていきたい。

ABOUT ME
ゆうため
1978年生まれ 首都圏出身 地方都市在住 技術者として一部上場企業で20年勤務 独立めざして中小企業へ転職 コンサルティング会社からロボット会社を経て起業独立